ミノウラ 神楽 LST9200

ミノウラ 神楽 LST9200が到着。

とにかく重い箱を開ける。

筐体とローラー部分。

合計20kg近く。

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箱から出してみるとローラー部分が特に重い。

足に落としたら間違いなく骨に影響しそうなほど。

今までのローラーとの違いは、電源がついてきたことかな。

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設置した。

電源があることと、青と赤のLEDが輝く以外はなんてことない固定ローラー。

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固定モードで回してみると以前使っていたミノウラV270 と比較して静粛性は同様。

電源を使わず使う場合の負荷調整レベルは3つあるが、ミノウラV270の負荷調整で下から3つめとスマートトレーナーモードを比較するとかなり軽め。

時速40kmで100W、200W、300W、3レベルあるが300Wと3つ目が同じくらいな感じ。

まあスマートトレーナーとして使うものなので関係ないが。

そして今我が家で流行りのzwiftに接続してみる。

ここでちょっとハマった。

Bluetoothと接続しない。

色々やってみると、神楽を動かし、スマホとPCをbluetoohと接続しするとzwiftがbluetooth接続される。

しかし突然切れたりで、安定しない。

ANT+は安定して使える。

負荷調整の加減に差がなさそうなのでANT+で使うことに

回してみると画面に合わせて大きく負荷が変わる。

10%越えるとアウターではつらい。

実走なら当然か。

これは楽しい。

神楽本体の出力計測も可能。

しかし神楽からの出力はパワーメータ(QUARQ)の数値と比較してみるとかなり低め。

これがアウターリング→チェーン→スプロケット→ホイール→タイヤ→ローラーの計測器という経路によるロスなのか、誤差なのかはわからないが10%以上低い数値でzwift上に表示される。

いずれにしても寂しいので出力はパワーメーターを使用することに決めた。

これで暫くは楽しめそう。