尾根幹 93km

昼から雨、そしてCRの体調イマイチとのことで数年ぶりに尾根幹へ。

多摩川サイクリングロードを経由して向かうが0800前なのに大勢の人。

すごいな多摩川

WUというか文字通りサイクリングしながらサイクリングロードを抜け、多摩川原橋から車道へ。

県道19号に入ると多くのサイクリスト。

矢野口のローソンには30人は居た。

たまに脇道に入るサイクリストがいるので気になり、着いて行きたくなるが尾根幹、尾根幹と唱え直進。

とにかくサイクリストが多く必ず前と後ろには誰かいる状態。

これはこれで刺激があって楽しい。

多摩給食センター前で折り返すことにして4周と決めてスタート。

居変わらずの多くのサイクリストが居るので目標があって飽きない。

後ろに着くときには一声かけることを忘れずに(とは言っても2度だけ)、たまに休みつつグルグル。

GARMINのTSSが240を超えた頃4周、2時間半を経過。

空模様も怪しくなり帰路に着いた。

短時間でTSS250近いので大満足でクランクを回す。

多摩川サイクリングロードではウォーキングラリーとやらをやっていて更に大混雑。

時速15km前後でかわしつつ進む。

思いの外時間が過ぎて1145に帰宅。

総時間 3h30m 総距離 94km 獲得標高 727m TSS211

えっ!データをGolden cheetahに入れてみるとTSSが低い数値に、、、。

過去も同様のことがあったが今日は特に差分が大きい。

それはさておきデータを見ると50回近い30~60secのインターバルの繰り返しで、ナルホド尾根幹ではそういう練習ができるのか、と整理した。

 

帰宅後は脚上げ&うたた寝後、JPTの中継を見る。

鈴木譲の素晴らしい逃げを見て大応援。

CRが固定ローラー回しながら見ていたので、隣で三本ローラーで参加。

逃げ吸収後振り出しに戻る。

いや、振り出しではなく逃げを潰すのにシマノとBSの足を相当使わせているので有利な状態を作り上げて再レース。

10名位の集団で進みスプリントと予想したが、残り数キロで土井選手がアタック、そしてそれを圧倒的に上回るスピードで増田選手が再度アタック。

このアタックが決まり後続に20sec差をつけて増田選手優勝。

大満足。

三本ローラーで稼いだTSSを期待するが「6」。

うーん。。。

でも大満足のレースだった、プロだね。