ペースダウンで水曜日を終える
月曜15kmの後月島で寿司「浅尾」。
パートナーであり、ときに競合であるB社ボードメンバーと。
大手総合商社出身者の彼はとにかくよく喋る。
そして別の大手総合商社出身者の経営者も同様。
そういうものなのか、私の学生時代の友人で現在も大手総合商社の者は少し違うのだが。
この2人が特別だから外に居るのかもしれないw
そして「浅尾」、とても美味しい。
しかし、好みとしては旭川の「鮨みなと」に軍配。
あくまで好みの問題だが。
火曜40km、サボり。
水曜日46km。
30万人を抱える企業グループの女性常務と年始挨拶。
かなりの発注を頂いている発注主。
最大限に丁重に、この方の著書も読みつつ。
話題は頭の使い方。
この方は、従業員時代は左脳>右脳。
役員になって以降は逆。
女性の強みは「右脳」なのでそちらを意識してボードの多様性に貢献を志しているとのこと。
私が感じたのは、あくまで不等号であって左脳=0ではないところがポイントでJK風に言うと「左脳よりの右脳」。
左脳を売りに仕事している私が最近特に思うのは、左脳中心だと誰がやっても行きつくところが似てくる。
競争戦略、つまり違いを創るのだが、皆で左脳使うと違いがなくなるという皮肉。
右脳で差別化することが次のトレンドか
こんな事考えている事自体やっぱり左だw