Pインターバル
一日中雨らしいのでローラー。
ここのところメインメニュになっているインターバルメニュー。
180s 251W
120s 307W
5min REST
これ以降は「1分ーインターバル時間=レスト時間」。
5s 266W
10s 404W
15s 411W
20s 408W
25s 363W
30s 355W
35s 350W
40s 340W
45s 329W
50s 313W
55s 257W
60s 272W
最初の5sと最後の2本で失敗。
さてGARMIN820。
先ずはGOODな点。
北海道サイクリングで気づいたのだが夜になると画面の色が変わる。
通常は白ベースで文字が白だが、夜は黒ベースで白抜きで各数値間にレッドのラインが入る。これとても格好良い。
そしてPOORな点。
汗が画面に付くと表示が変わる。
うーん、ローラー中だとかなり面倒。
タッチパネルは良いんだけどこれどうにかならんかな。
固定ローラーリハビリライド
相変わらず筋肉痛がひどい。
特に下り階段は他人が見て可怪しいと感じるレベル。
下山のダメージなんだろう。
ちょっとリハビリに固定ローラー。
10分ウォームアップ後30分200Wで。
3分に一回は330W以上目安で10秒回す。
30min 200W TSS 38
少し脚がマシになることを狙ったがどうなることやら。
明日は雨のようなのでローラーで高負荷をかける予定なので下準備になると良いのだが。
GARMIN820とGARMIN500の比較。
厚さ変わらず、表面積が少し大きい。
装着するとほぼ気にならない大きさ。
北海道サイクリング3日目
5:00起き。
この宿は登山客向けにこんな時間に朝食を準備してくれる。
前日が雨で翌日が晴れの時には雲海が出る可能性が高いという宿オーナーのアドバイスを受け始発のロープウエイに。
素晴らしい景色。
ましたには雲海、そして正面には大雪山連峰。
黒岳石室手間まで往復4時間位のプチ登山だったが紅葉の大雪山を満喫した。
9時頃には8合目以降が雲に覆われてしまったので、結果的には絶妙なタイミングだった。
その後は自転車に乗り旭川市に向かう。
途中上川町の「よしの」でわたしのDB上最も旨いとする醤油ラーメンを食べる。
※「よしの」は味噌ラーメンで有名。
旭川市に着くと中心部が大変な賑わい。
「食べマルシェ」を開催中だったようで大変な人出。
道北(旭川市を中心とした北海道北半分のイメージ)の食材が集まり、販売&その場で食べる事ができるイベントが「食べマルシェ」。
人混みが嫌いな私は必要な買い物だけして早々に退散。
今回は食後だったので諦めたが、練習終えた昼時に多数設置されていたベンチで様々な地のものと生ビールを楽しみたい。
来年はこれだね。
65キロ
TSS 45
今回の北海道サイクリングはここで終了。
全行程合計すると
365キロ
TSS 451
10月からの輪島、JC、TDOに向けて体を絞ろうと考えていたが食事が美味しく太ってしまった。
そして登山の影響で久しぶりの凄まじい筋肉痛。
後味最高の三日間だったから良しとしよう。
北海道サイクリング2日目
さて今日は、石北峠を含む150キロ。
昨日苦しめられた風向き予報は東の風5メートルとフォローの予感。。。
さっそく美幌に向かって出発。
出発してすぐ異変。
予報に反して風は真正面から。
しかし昨日の10m強とは違うので気を取り直して進む。
180Wで25キロ位出るので悪くない。
途中大きな玉ねぎを入手。
なんせここは玉ねぎ生産地。
至る所に大きな玉ねぎ畑。
路上に落ちていたので拾ったので、トラックに乗った農家の方に差し出すとイイヨとのこと。
北見に11:30過ぎに玉ねぎ付きで到着。
昼食を取った後70キロ先の石北峠を目指す。
北見を出て早々に上りが始まる。
GARMIN820の表示では0.5%前後、時折1%のジワーッとした登り。
こつこつ、25キロ位のスピードで進む。
当然だがこつこつ脚が削られ、結構削られた事に気付く頃、石北峠一合目の表示が。
こ、これからぁ、、?と前回はこの標識でMAX気持が落ちた。
今回は知っていたので冷静な対応、、、とは言え削られた脚に7%前後の登りは辛い。
五合目以降は遠く上方に見える橋脚を見て、あそこまで行っても終わらないことを感じ萎える。
とは言え回したペダルの先には必ずゴールが待っている。
これが自転車の素敵な所。
1050m頂上に到着!!
登坂中も見えていたが心が斜めになっていてため目に入らなかった雄大な原生林に感動。
その後は層雲峡まで20キロ強一気に降りるが寒い寒い寒い。
顔を凍らせて到着。
ペンション銀河の素晴らしい泉質のお湯を堪能。
さあ、明日は5時に起きて登山。
150キロ
TSS 189