旭川市から旭温泉まで

8時出発のつもりが色々と手間取り9時過ぎ出発。

いつもは利用出来ている輪行袋の宅配が規定外の為、いわゆる宅急便のサービスにのらないらしい。

うーん、コンビニ発送の時は普通に扱われるのに。

更には、ホテルへの発送は翌日指定が無理で翌翌日になるとの事。

これも毎度同様なのだが、結果翌日に配送されているのだがその指定は無理で、本来はルール違反だとの事。翌日届くので良しとする。

どうやら旭川駅ヤマト運輸は避けた方が良い模様。

そう言っている女性従業員の方は、意地悪ではなく、決まり通り説明しているだけだと思うので罪はない。

 

およそ2.5時間で留萌、1時間で鬼鹿、1時間で羽幌、2時間で旭温泉到着。

留萌までは平均30km/hで進んだが、オロロンラインからはソコソコの強さでアゲインスト

で平均27km/hに。


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そして羽幌町辺りから遠別までの40kmは21個のアップダウン(CR数え)。

最長1.2km、平均0.7km位の登りが続く。

これにアゲインストが加わると中々の辛さ。

平均25km/hに落ちるがこれ以下にならないよう粘った。

ゆっくり行けば何て事無いのだが、1730前には宿に着かねばならない事情がある。

旭温泉付近は最近ヒグマ出没注意らしく夜はもとより朝夕は危険と判断。


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旭温泉はオロロンラインから東へ6km山道を進んだところに有る。

日没が17時半位とするとその山道の入り口に17時には着かないと穏やかなサイクリングが成り立たない計算。

1710位に山道入口に入り少しづつ暗くなる中、CRと大声で話して熊鈴の代わり。

ユル登り6kmは12minちょっとで慌てて走破。

途中、途中の熊注意の看板が気分を盛り上げる。

何とか日没前に到着。

総距離 171km 


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茶色と黒の温泉を堪能して眠りへ。